実は、便秘で悩んでいる人って多いそうです。でも便秘で医者に行くのも気がひけますよね。でも医療情報をネットだけに頼るのもちょっと不安…。

今回ご紹介する現役ナースのあさみさんは、便秘でも身近の看護師に相談した方がいいと考えています。その理由とは一体なぜでしょうか??

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ナースあさみ さん

看護師

都内で看護師として従事。専門は消化器外科内科、ガン終末期、退院支援。人の生活・暮らし方に興味があり、現在は看護師と家事代行の二足の草鞋の持ち主。

たかが便秘、されど便秘

私は、消化器内科にいたので、便秘で悩んでいる患者さんをたくさん診てきました。

「便秘で病院行くのなんて恥ずかしい」「大腸の内視鏡カメラはちょっとイヤ」と不安に感じる人も多いと思います。そうは言っても、一般的な対策は水や下剤を飲む、お腹をマッサージするくらいではないないでしょうか。

しかし私たち看護師の視点が入れば、排便回数や便の状態、便秘の種類や継続期間など包括的な評価ができます。

たかが便秘ですけど、便秘から始まり、重篤になった方を知っているので、皆さんにも注意して欲しいです。

便秘がきっかけで

その方と言うのは、30代男性で、便秘の症状があるのに放置されていました。しかし、ある日急な腹痛に襲われ、そのまま救急搬送、緊急手術をされました。実は、腸に穴が空き、便がお腹の中に漏れてしまっている状態だったのです。そして人工肛門を造設され、合併症でうつ症状も併発しました。

この方は、「こんな体になるなんて誰も教えてくれなかった。もっと早く病院に来て入れば良かった。」と何度も私に言ってきたのを覚えています。便秘がきっかけでここまでなるケースがあるのです。

多くの方が便秘だけど、病院に行くべき状態か?そうでない状態かが良く分からないかと思います。便秘でも超えてはいけないラインがあるのも事実なんです。

まだまだネットで広がる医療情報は、私たち現場の知識とズレていると感じることも多いです。私たち医療従事者であれば、病院に行くべきか?そうでないかの判断がつきます。そしてリスクを伝えたり、アドバイスもできます。

もっと気軽に相談を

私は、将来に病院に行く前に、気軽に看護師に相談できる場所を作っていきたいと思っています。病院という高いハードルと、日常の生活のあいだにある空白を、少し埋めることができれば。そういう相談できる場所をインターネット上に作ることができれば、「手遅れ」になる前に病気について知ることができるようになるのではないでしょうか。これから私はそういう場所をつくることを目指していきたいと思っています。

だから私は、病院で非常勤で働きつつ、新しい働き方にも挑戦しています。
佐々木俊尚が迫る!看護師 × 家事代行の新しい働き方とは?

そしてエニタイムズさんのサービスでも、医療の相談をさせて頂けたらと思って活用させて頂いています。

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