毎日忙しくてスケジュールはいつもいっぱい。
寝ても寝てもなかなか疲れが取れない。
栄養剤を常用してしまっている。

これら一つでも当てはまる人は忙しい毎日に「ヨガ」を取り入れてみるのはいかがでしょう?
今回はヨガの講師をされている一色光代さんに初心者の方にも是非知ってほしいというヨガの意外な効果について伺いました。

ヨガインストラクター

一色光代 さん

ヨガインストラクター

2008年03月、Brahmani & Jashoda による米国クリパルヨガ・センター公認クリパルヨガ教師養成コースを修了。
現在、下北沢クリパル・ジャパン、他都内近郊スタジオ、スポーツクラブ、地域コミュニティにてヨガのクラスをしている。一色さんのブログ

自分自身の状況を理解できていますか?

笑顔がとても素敵な一色さんですが、広告業界で働いていた40代前半、蓄積疲労で鬱になってしまったそうです。

本当に忙しすぎていっぱいいっぱいの人って実は、鬱にはならないんです。
心も身体も限界まで達しそうな状態でふと心に隙間ができた時にぐらっときてしまう。

一色さんの場合、仕事が一段落し急に自分に余裕ができた時から、鬱の症状が出たそうです。
この経験から一色さんは、自分自身がいっぱいいっぱいになる前に「自分は今、余裕がないんだ」と気付ける環境を忙しい多くの人に作ってほしいと言います。

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自分自身と向き合うことができる

人間、限界近くまでストレスや疲労が溜まると、それらを「紛らわす」行動を取ることが多くなります。

それは強いお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、たくさん食べたりというような一般的には「ストレス発散」によく使われる行動です。
一色さんも、昔はこのような行動をとって疲れやストレスを紛らわせていたそうです。

ヨガでは自分自身が今、どういう状況かをゆっくり時間をかけて観察します。
一つ一つのポーズをしている中で息遣いから、心の様子までじっくり向き合うとだんだん自分の「心のくせ」に気づくことができます。

「心のくせ」に気づくことができるようになると、ストレスや疲れを「紛らわす」行動をしなくても真正面から向き合っても大丈夫な状態になれるそうです。「自分は今こういう状況なんだな」と客観的に自分と向き合えます。

紛らわす行動が少なくなるということは、結果的に自分の身体を大切にすることにつながるのでもちろん健康的にもなりますね。

「今ある幸せ」に気付ける

SNSが発達し、周りの人に日常がすぐに情報として入ってくる世の中。その様子を目にして「羨ましい、それに比べて自分は・・」という感情が湧いてくることも。ついつい他人と比較してしまうなんて人も多いと思います。

自分自身としっかり向き合うことができていれば、「幸せ」は自分の近くにある。今この瞬間が幸せなんだということに気づくことができると思います。

忙しくて、自分自身を見失いそうになった時、幸せを感じられない時などにはヨガのレッスンを受けて一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。

一色さんにヨガを教えてもらおう!

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