今年関東から西では、冬の到来が少し遅れており、暖かな日もありますが、段々と寒くなり乾燥してくるでしょう。

冬になると車のドア、お店の入口などでバチッ!となり、「今年もこの季節がやってきたか」と思う方も多いと思います。

私も毎年静電気に怯える身でしたが、色々な対策をすることにより、段々と静電気が減少しています。

快適な冬を過ごすための、静電気対策をご紹介したいと思います。

【1】静電気について

静電気は必ず冬に起きると考えている方も多いと思いますが、夏でも静電気は発生します。

条件としては「湿度と気温が低い場所で起こりやすい」ということです。

つまり「乾燥していて寒い場所」ならいつでも起こりうる、ということです。

その条件をふまえ、対策を考えていきたいと思います。

【2】過ごしている場所の湿度を上げる

家や会社など、普段自分が過ごす場所の湿度を上げる方法です。

加湿器を設置することが湿度を上げる為に適していると思いますが、加湿器がなくても湿度を上げることができる方法があります。

家でしたらエアコン、ストーブなどをつけて暖をとる方が多いと思いますが、その時に洗濯物をその部屋で干しておくと、部屋の湿度が高くなります。

「洗濯物を干すのは嫌!」という方は、水に濡らして絞ったタオル1枚だけでも対策をとれます。

洗濯物も乾きますし、まさに一石二鳥です。

会社でしたら水を入れたコップを自分のそばに置いておく。観葉植物などに水をやり、そばに置いておくという対策がよいかと思います。

就寝時、寝室などにも濡れたタオルを1枚吊り下げておいたり、コップに水を入れておくと効果があると思います。

【3】冷え性を改善する

寒い

静電気が起こりやすい方の特徴として、冷え性の方があげられると思います。

体が冷えると帯電体質になり、静電気が多く発生するようになります。

体を冷やさないとは表面的なことだけではなく、体の芯の冷えをとることが重要です。

冬の寒い時期でも冷たいサラダを大量に食べたりするのは冷え性の元です。

野菜をとる場合は、温かいスープにしたり、お鍋にしてキノコ類も一緒にとると腸環境もよくなります。

適度な運動も効果的です。寒いと動きたくなくなりますよね。無理なく少しでも体を動かすように、電車では座らずに姿勢をよくして立ってく、エスカレーターを利用せず階段を登るなど通勤時間でも出来るちょっとした運動が長続きのコツです。

手足の末端が冷える方は指先をよく動かすことで改善できる場合があります。手足共に大きくグーパーを繰り返すのが効果的です。

無理のない範囲で、少しでも体を動かすことにより筋肉が作られ、体が温まり冷え性、静電気対策が出来ます。

【4】髪の毛の静電気対策

静電気

髪の毛をとかすだけでブラシに髪の毛がくっついていってしまうような事、ありませんか?

その髪の毛が顔や体に静電気でくっついて、チクチクしてかゆくなってしまいますよね。

そんな時はヘア用のスプレーやトリートメントをするのもいいですが、簡単に出来る対策として、

普段使っている肌に合ったボディクリームやハンドクリームで代用することができます。

手に少量クリームを取り、薄く伸ばして表面や毛先などに少しつけてみましょう。

あっという間に静電気がなくなり髪もうまくまとまります!
(※豆乳成分入りのものなどは脱毛効果がある可能性があるので、避けて下さい。)

静電気により髪が傷むこともあるので、乾燥から守ってあげましょう。

【5】未然に防ぐ

車やお店のドアの金属部分に触れる前に、鍵や硬貨で一度触り、開けるときはその反対側の手で行うと静電気が防げる可能性があります。

外出時の洋服や就寝時のパジャマに化繊を使用している服の場合は、静電気が発生し肌がチクチクしたりすることもあると思うので、肌に直接触れる部位は綿やシルクを着るようにすると肌の乾燥と静電気を抑えることが出来ます。

私がこれまで最も意外だった事は「歩き方」です。友達に「いつも靴ずって歩いているよね。」と言われたのが気が付いたきっかけです。

もしやこれが原因なのではと思い、意識して歩き方を変えてみたところ、静電気が発生する確率がグン!と下がりました。

詳しいメカニズムはわかりませんが、絶縁体であるゴムのソールで道と自分の体で摩擦を起こしていた状態で帯電していたのかもしれません。

全ての方に効果的ではないかもしれませんが、気をつけるだけで出来る対策として、普段靴のソールがゴム(絶縁体)製で、足をきちんとあげずに歩いている方は、絶縁体でない靴で足をあげて歩くように意識すると効果がでるかもしれません。

是非試してみてください。

●まとめ

静電気が起こってしまう事によりストレスが溜まり、ストレスで血液がドロドロになってまた静電気が起こるという悪循環を防ぐ為にも、毎日少しずつ無理のない範囲で保湿、運動をし、快適な毎日を過ごしましょう!

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