掃除は徹底的にすると時間も労力もかかるものですよね。

そのほこりにも特徴があり、それを掴む事によって対策を立てれば、ほこりを丁寧に取ったきれいな部屋を作る事ができます。

ほこりの性質を見極めながらお掃除をしていきましょう!

私は、掃除の訓練を1年、アルバイトで居室の掃除を3年やっているものです。教わった事と経験を書こうと思います。

1 ほこりの特徴

ほこりは、天から下へ舞い降りてくるものです。そして、家の中なら上の方にある家具などにまず舞い降ります。

「上から下へ」がほこりの性質なのです。

考えてみてください。

下のほこりを完全に取り除いたとしても、次に上のほこりを掃除しようとしたら、その掃除中に舞った上のほこりが下に落ちていくのです。

本末転倒になってしまいます。

もう1度下のほこりを取るために床を掃除しなくてはならなくなります。

だから,上からが大事なのです。

地球には重力があるのでその法則には逆らえません。

2 家掃除の方法

家

掃除をするはじめにできるなら換気をしましょう。

掃除をするとほこりが立ちます。換気をする事で,ほこりの立った部屋をきれいな空気が入れ替わります。

それも、掃除の重要な要素です。しかし、あまりにも寒かったり雨の振り方が激しいときなどは控えましょう。

もう1つは明かりをつける事です。部屋を明るくする事で、部屋のほこりや汚れが見えるようになります。

特に床の掃除をするときにはとても大事な要素です。

3「上」から掃除する

天井

はじめにほこりが上から下へ落ちてくるものと書きましたが、部屋の掃除も自然に「上から下へ」になります。

今ははたきというより、長い棒のついたもこもこした綿のようなほこりを取る道具が薬屋やホームセンターで売られていると思います。

それを使って上のほこりを退治していく事になります。

上の方にある物といえば、電気のかさや蛍光灯の間の隙間、ドアの上の部分や、丁寧にほこりを取りたい人なら壁の高いところなども入ります。

そこに、ふわっとした綿状の道具が静電気でほこりを取ってくれます。

ほこりが取りきれなくても、上から掃除をしていくので、下に落ちたほこりは一番最後の「下」つまり床を掃除すれば解決するのです。

5 「中」位の高さを掃除する

掃除

次は「中」位の高さのほこりをとっていきます。

ハンディモップとよばれているものと、化学ぞうきん、もしくは普通のぞうきんでいいでしょう。

ハンディモップは机からテレビ、タンス、パソコン、ぬいぐるみまで自分の身長を少し上下するくらいの高さがほとんどだと思いますが,その高さのほこりを取っていきます。

そして、化学ぞうきん、またはぞうきんで家庭用の掃除の洗剤を吹き付けてもいいでしょう、拭いていきます。

ドアノブや手すり、タンスの取っ手やドアノブ、いすの手すりまで人の手の触ったであろう想像のつくところは丁寧に拭いてあげましょう。

6 「下」を掃除する

床

上から中くらいの高さまでのほこりを取ってきました。

手すりなどの汚れもぞうきんで丁寧にお掃除をしてきました。

一番大事な部分は床の掃除なのではないでしょうか。

なぜなら,一番目につくからです。

お客様が来客したときにまず床にほこりが数個落ちていたら、「掃除をしていない家なんだな」と感じるでしょう。

床の掃除まで至ると、窓や玄関,トイレやお風呂なども含まれますが、今回は、ほこりを取るのがテーマなので、フローリングと畳の床掃除について多く書きたいと思います。

床掃除をするときは、カーテンを巻いてカーテンにほこりがつかないようにしましょう。

次に、もし床に重いカーペットが敷いてある場合はいいのですが,軽いマットが敷いてあったらそれを取り除いて別のところへ寄せて、ほうきでフローリングの部屋全体をはいてほこりを集めていきます。

壁際も斜めにほうきの角度を当てて丁寧にほこりを取り除いていきましょう。集めたほこりはちりとりで取ってゴミ箱に捨てます。

それか,掃除機の方がいいのなら、掃除機で端から端まで汚れを吸い込んでいきましょう。

カーペットなどがある場合も「強」にして、細かく目を配ってついてるほこりを吸い込んであげましょう。

7 モップがけ

モップ

そして、床のほこりをモップかぞうきん(化学ぞうきんでももちろん可)で、丁寧に拭いていきます。

端から中心まで丁寧に最後の仕上げとして拭いていきましょう。

壁の端や、汚れているところは、ぞうきんの場合は端の切れ端の固い部分でこするか、モップの場合は柄の周りの部分を足で踏んでゴシゴシと拭いてあげると汚れが落ちやすくなります。

モップもぞうきんも水でも掃除用の洗剤を床用に薄めた物を使っても構いません。

8 畳の拭き掃除

畳

畳の掃除は特に換気が大事です。

風を通してあげる事で、畳が湿らずに乾くからです。

沢山ではなくて少し湿らせたぞうきん、もしくは化学ぞうきんで畳の目にそって拭いてあげましょう。

障子や、障子の桟にも手を回す余裕があるなら、そこも拭いてあげます。

ここまで掃除したらもうほこり取りの掃除はほぼ終了ですが、一番最後に目視をして、ほこりをほうきや掃除機で取り忘れたところはないか、モップをかけ忘れたところはないか,ほこりは落ちてないかを点検します。

そして、道具もきれいにして、かたずけて、ゴミもゴミ箱にまとめて、全てのほこり取りの掃除は終了した事になります。

換気も戻して、明かりも消して丁寧に部屋を終わらせましょう。

これまでがほこり取りのお掃除の手順です。

ほこりが上から下に舞う事を念頭に置きながらどこから掃除を始めたらいいかを考えてお掃除をされると、効果があるのではないかと思います。

皆さんも試してお掃除してみて下さい。

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